『鉄路展』の最大の特徴は、2週間にわたりいつでも会場を開放しているところです。
野外展、かつ公共の遊歩道をお借りした展示ですから至極当然なのかもしれませんが、街明かりだけではとても暗いので、市内の電気工事店さんに照明を仮設していただき、夕方から翌朝にかけて点灯しています。
昼間とは全く違った雰囲気の中、ゆっくりと写真をご覧いただくことができます。
このようなスタイルで毎年写真を展示している場所は、全国的に見てもごく稀です。なお、これまでに作品の盗難や故意の破損は一度もありません。
これにはご近隣にお住いの皆さまのご理解があってこそ。ご来場時には周囲の方への配慮にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

【ご参考】2023年の開催概要 >>
夏の終わりの野外写真展 >>

  • 点灯・消灯 日没から翌朝7時頃まで点灯しています。出展者が見回りを兼ねて当番で行っています
  • お願い 夜間は特にお静かにご覧ください。また、お足元にも十分お気を付けください。