2019年 搬入の様子/本日開幕です!

カテゴリー: 鉄路展レポート, 2019年の情報 | 記事掲載日: 2019/09/02(月)

2019年、19回目の『小樽・鉄路・写真展』。
今年もいよいよ開幕の日を迎えました。8月31日と9月1日、例年通り週末2日間にわたり行われた搬入日の様子をお届けします。

搬入1日目・8月31日(土)。いつも通りの、まだ作品のない旧手宮線に一番乗りで入った出展者は10時過ぎに到着。正午前には今年初の作品が展示されました。
この日小樽は晴天で明けたのですが、正午を過ぎた頃、突然の雷雨。鉄路展の搬入日は、これまでほぼずっとお天気に恵まれてきただけに、一瞬だったとはいえおそらく初のパターンでした。しかしすぐにその雨も上がり、あとは翌日までずっと好天の中で搬入を行うことができました。
一人、また一人と出展者が、そして作品が集まり、会場が賑やかになっていきます。
野外展ということで各自それぞれにアイデアを凝らした展示方法も見どころの本展ですが、今年も新たなスタイルの見せ方が登場しています。自分の写真表現にさらにオリジナリティを引き立てる、この場所ならではの展示を、今年もぜひ会場でお楽しみいただければと思います。
全出展者による看板写真とテーマ展示「小樽」も張り出されていきます。12回目となるテーマ「小樽」は、この一年間に出展者がこの街で撮ってきた様々な光景をランダムに、そして各個人の作品のようなラミネートなどの加工をあえてせずに貼り、いわばもう一つの小樽の光景を作っていくものです。あなたの知らない「小樽」もきっとこの中にたくさんあるはずです。

2日間をかけて、今年は18名の作品が勢ぞろいしました。先月中頃の北海道らしからぬ猛暑も何処へやら、夜風は一気に冷えてきているように感じられます。
夏の終わりという鉄路展の開催時期や季節感は、この場所で写真を見る、見せるという環境に独特な雰囲気を与えています。季節の移り変わりは、撮る人と見る人の心情や視点のそれにも通じるように思います。
今年も敬老の日の3連休までの15日間、変わりゆく小樽の空と風に包まれての野外写真展が始まります。第1週は概ね好天が続く予報です。昨年は台風(と、それに加えて地震)がやってきましたが、この穏やかな気候が続き、一人でも多くの皆さまに足を運んでいただけることを願いつつ、『2019 小樽・鉄路・写真展』の幕を開けます。
今年も小樽・旧手宮線でお会いしましょう!
(ウリュウ ユウキ)

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